2006年06月03日

歴史学機迷7週〕山口県における水難救済会の成立(その3)---地域における海事3団体

第7回、5月25日。タイトルの海事3団体とは、日本海員掖済会、帝国水難救済会、帝国海事協会。

配布資料。

1表=
(1) 防長新聞・明治42年7月2日時事評論(社説)「寄附勧誘と官庁」、...「地方人民の頭上に落下する寄附の重立ちたるものを列挙すれば、赤十字社、武徳会、水難救済会、海員掖済会、愛国婦人会、軍人後援会、義勇艦隊資金等屈指に遑あらず」。
(2) 防長新聞・明治43年11月3日「旧式銃器の払下」、...「村田歩兵銃其他左の物は学校及び在郷軍人其他に対し夫々払下を許可せらるゝ事となりたれば」。
(3) 防長新聞・明治43年8月28日「水難救済会寄附者表彰」、...「帝国水難救済会に金円を寄附したる左の特志者に対し今回頭書の通り表彰せらる」。○○村字××の「代表者」や「惣代」の個人が表彰されている。
1裏=
(1) 防長新聞・明治32年2月23日「日本海員掖済会山口支部」、前年31年11月に発会、「赤十字社の組織の如く」拡張。
(2) 防長新聞・明治32年6月15日「徳山村長の管船事務取扱」。
(3) 防長新聞・明治33年1月23日「大島郡に海務署を置かんとす」。
(4) 防長新聞・明治33年3月11日「海員掖済会幹事の談話」、阿武郡会議事堂での勧誘演説。
2表=
「帝国海事協会の義勇旗寄贈」(防長新聞、明治40年2月9日2面)
「海事協会義勇旗」(防長新聞、明治40年4月10日1面)
「義勇艦隊建設章」(金色章と金錨金色章の写真)、「義勇旗」の着色スケッチ(『日本海事協会--その100年の物語』、財団法人日本海事協会、1999年、31頁)
2裏=
「船の管海官庁と主な法令」(同上『100年の物語』14頁)
「海事協会組織の推移」(同18頁)
「日本海事協会の歩み」 (同148頁、巻末年表1899〜1947年の部分)
3表=
「義勇艦隊建設に就て 理事有地品之允」(海事雑誌197号、明治38年2月10日)より、水難救済会が行う海難救助と、海事協会が担当する海難救助(サルベージ)の区別。『日本海事協会五十年史』(財団法人日本海事協会、1949年11月)20〜21頁から同文を切り貼りした。
掖済会の歩み」(社団法人日本海員掖済会ホームページ)
3裏=
「早速丸の沈没」(防長新聞、明治36年5月5日3面)
4表=
「海事思想(承前)(菅野商船学校長の演説)」(防長新聞、明治36年10月17日)

「千島艦事件」(小学館日本大百科全書)

rshibasaki at 16:34コメント(0)トラックバック(0)「明治期山口県における水難救済会」工・歴史学2006  

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