2006年09月27日

第2回 西ヨーロッパへの最短経路の変遷(その1)

現代日本への歩み 2006年9月27日 4時限(21名)

つぎのようなレジュメを配布。説明は途中で時間切れ、次回に続く。
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19世紀半ば〜20世紀半ば: 地表交通 〜 大洋や大陸を越えて
20世紀半ば〜現在   : 航空交通 〜 地形を飛び越えて
*この二つの時代のパタンを対比させて理解する

1. 過去500年のうち最初の400年におけるヨーロッパ勢力の世界への拡張、その際、極東へ到達する三つの経路。ユーラシア大陸南回り、ユーラシア大陸北方を東進、アメリカ大陸経由

2. 19世紀から20世紀前半における地表交通路の変遷
地峡
海峡
等角航路
蒸気船
大圏航路
大陸横断鉄道
運河
1869年
1902年
1914年

3. 20世紀後半における航空路の変遷
プロペラ機
南回りルート
ジェット機
大圏航路
北極上空ルート
シベリア上空ルート


インターネットから航空交通について検索:

1935年 パンアメリカン航空、飛行艇でサンフランシスコ〜香港線開設(チャイナクリッパー)
1957年 スカンジナビア航空、アンカレッジ経由の北極上空ルートを開設
-----<1970年代は東西緊張緩和=デタントの時代>-----
1970年 日本航空、初めてシベリア上空通過
1971年 昭和天皇が訪欧、アンカレッジでニクソン米大統領が出迎え。(初訪米は1975年)
1983年 フィンエア、燃料タンクを増設した機体で、アンカレッジ上空経由北極上空ルートでヘルシンキ直行便を開設
1989年 ------<ベルリンの壁撤廃>------
1991年 フィンエア、ヘルシンキ行きをシベリアルートに変更

   シベリア上空経由          約12時間
   アンカレッジで給油、北極上空ルート 約17時間
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rshibasaki at 19:49コメント(0)トラックバック(0)知・歴史学「日本近代の舞台設定」 2004-2013終了  

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