2007年10月27日

海軍と民間船の世界

CiNiiで論文検索していて、小林瑞穂さんのつぎの二つの論考に出会った。
(1) 「日本海軍水路部による国際水路会議参加と国際水路局への加盟---1919年〜1940年を中心に」(明治大学文学研究論集24、2006年2月)
(2) 「海軍水路部による『水路要報』創刊とその役割---水路部と民間航海者の関係」(駿大史学130、2007年3月)

後者には、海軍予備員制度への言及があり、先行研究として、森下隆「日本海軍予備員制度史(1)」(東京商船大学研究報告(人文科学)48、1998年1月)が挙げられている。

明治期には、海権論というかたちで国内世論の支持を得る基盤となった海軍にとっての民間船の世界との関係が、第一次大戦以後には海軍にとってどのようなものだったのかという問題に関連する論考である。

rshibasaki at 20:27コメント(0)トラックバック(0)<海事・海軍史> | 【研究史・先行研究】 

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