2008年11月20日

第9回 日清戦争中の取材活動、&、有地海軍中将「海防意見書」

2008年11月20日(木)、2・3時限。

『蘇峰自伝』(1935年)第10章「日清戦役時代と予」一「明治二十七八年役と予」(国民新聞と従軍記事、日清戦役と川上将軍)、二「探訪記者としての予」(川上邸訪問と高島氏の八卦、樺山邸訪問と豊島沖海戦の号外)、三「大本営の移動と予」(広島に於ける人々)を紹介した。「台湾占領の意見書」に出てくる松方正義、川上操六も取材対象として回顧に登場。

伊藤博文編『秘書類纂 兵政関係資料』収録「明治24年4月11日/有地海軍中将/海防意見書」を原文に現代語訳を付して紹介。日清戦争前に想定した戦争とそれに必要な海軍軍備、その背後の戦略環境(スエズ運河は戦艦が通れない、東アジアでの石炭産地は日本、中央アメリカの運河開通による通商路の変化の予想)。


rshibasaki at 20:44コメント(0)トラックバック(0)「日清戦争と徳富蘇峰をめぐる地政学」工・歴史学2008  

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