2008年12月24日

第12回 ニカラグア運河とシベリア鉄道

2008年12月11日(木)、2・3時限。

蘇峰は、地政学的な発想をしない人だったことに気づいた。地理的な広がり、交通路となる海路・陸路の存在、技術革新による交通路の変化が地理的な広がりの中に存在する国家間の関係を変化させる等々、こうしたことへの着目がほとんど見られない。

1891年当時の状況を確認するため、国民新聞から、つぎの二つの記事を紹介した。
1. 1891年1月29日、東京地学協会において米国アジア艦隊所属アライアンス号艦長テイロル氏(Henry Clay Taylor)が行った演説「ニカラグア運河開鑿企業に就て」を紹介する記事(国民新聞1891年1月29日3面、30日1面)。
2. ロンドンタイムズに掲載のシベリア鉄道についての記事の紹介記事「西比利亜鉄道の実況」(1891年7月18日1面、19日2面)。

rshibasaki at 20:19コメント(0)トラックバック(2)「日清戦争と徳富蘇峰をめぐる地政学」工・歴史学2008  

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1. 西暦1598年 - シビル・ハン国の滅亡  [ ぱふぅ家のホームページ ]   2009年11月18日 17:08
コサックはシビル・ハン国に攻撃を仕掛け、1598年、滅亡する。ロシアは東進を続け、1636年にシベリア全土を征服する。
2. 西暦1598年 - シビル・ハン国の滅亡  [ ぱふぅ家のホームページ ]   2013年05月18日 17:02
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