漢方薬

2009年03月15日

先週の水曜日、3月11日(水)から大阪市内はひどいことになっている。最悪のピークは17日(火)になりそう。今年は、つぎのような組み合わせで対処している。

1. 腎陰虚と肝陰虚を補うため、独活寄生湯(イスクラ「独歩丸」)。

2. 肺と気管支の不快感を取るために、小陥胸湯(剤盛堂「結胸散」)。

3. 肺陰虚を補うために、辛夷清肺湯(ツムラのふつうのもの)。---肺陰虚から虚火が生じ、首から上に皮膚症状が出てくるのを抑えるために、早めに多めに摂る。

4. ものもらい、帯状疱疹、神経節の痛みなどへ対処するために、板藍根(イスクラ「板藍茶」)。

5. ウイルス、細菌、化学物質など肺から血流中に吸い込んだ諸々のものを排泄するために、イスクラの「板藍茶」+「白花蛇舌草」+「涼解楽」(銀翹散)。

6. もともと中焦に湿熱が溜まり易い体質で、気温が上昇する時期に気の上亢が生じやすいので、茵陳五苓散(KTS)+大柴胡湯(1日当たり大黄が2.0gのもの)。それでも足りない場合には、三黄瀉心湯を加える。

7. からだに合った水を多めに摂る。


→比較: 2008年版

→参考: 中国からの大気汚染

rshibasaki at 18:16コメント(0)トラックバック(0) 

2009年02月14日

一昨日、2月12日(木)より、黄砂がやってきた。同時に、大気汚染も西の大陸から流れてきている。昨年5月8日に当カテゴリーに書いた方法(但し服用量は少なめ)で、仕事を継続できる状態を保っている。

rshibasaki at 17:39コメント(0)トラックバック(0) 

2009年01月04日

1月2日(金)
実家にいるうちに、空咳が出始める。回りの臭いが普段の何倍も気にかかる。
夜、大阪にもどると、発熱しているらしいことに気づく。37.5度。
結胸散、辛夷清肺湯、銀翹散(涼解楽)、オリーブ葉のエキスを服用。

1月3日(土)
昼頃、熱が増し、38.9度。地竜の適合を見たが、不要のサイン。肺から逃げ出して脳のなかに逃げ込んだウイルスを免疫側が追いかけているための高熱らしい。つまり意味のある高熱なので下げるなとのこと。
辛夷清肺湯は不要になっていた。結胸散、涼解楽、オリーブ葉のエキス、茵陳五苓散(副腎付近の凝り)、六味丸(腰の痛み)を服用。

1月4日(日)
体温が37.5度付近まで下がる。平熱になるまでこのまま寝ていよう。
今回不思議に思ったのは、板藍根と白花蛇舌草がまったく適合反応を示さなかったことである。
オリーブ葉のエキスのみを服用。

1月5日(月)
体温は朝から37度未満に下がる。午後に入り、37.5度未満となる。
副腎ではなく腎臓に強張りを感じたため猪令湯を服用、著効。

rshibasaki at 12:46コメント(0)トラックバック(0) 

2008年04月02日

先週、気管支から肺の炎症は消えて結胸散は不要となり、今週に入って肺経の虚症も去って辛夷清肺湯も要らなくなった。帯状疱疹の跡については茵陳蒿湯が合う。頸やこめかみに時々残る刺すような痛みは、五苓散で散らすことかできる。茵陳五苓散ではなくて、茵陳蒿湯と五苓散が別々に必要なのは、多分、清熱瀉下の大黄が要るからか。以上は、肺経の虚火上亢の後始末である。
それとは別に、肺の奥まで吸い込んだ黄砂に付着していた細菌やウイルスが血中に入ったものがまだ体内に微量残留しているらしく、大脳をフルに使うためには、涼解楽(銀翹散)+白花蛇舌草+板藍茶(板藍根)を摂る必要がある。

本日の大気は、ひどく汚染されている。一ヶ月前のわたくしと同じように、屋外に干したシーツなどを媒介にして、呼吸器を害するひとが出ないか心配である。

rshibasaki at 14:48コメント(0)トラックバック(0) 

2008年03月22日

肺経の虚火は消え、帯状疱疹は治癒しつつある。しかし、肺経の虚症が残る。昨秋以来、時々この状態はあったので、体内的な要因というよりも、黄砂嵐がもたらす有害物質へのからだの反応である可能性が高い。八仙丸(味麦地黄丸)+結胸散(小陥胸湯)+辛夷清肺湯でいちおう穴を塞ぐことはできている。


参考: 「黄砂・煙霧(スモッグ)で病気」(神戸市三宮「岡田上鍼灸院」)

トラックバック先: ブログ「海洋戦略研究」エントリー「黄砂嵐
トラックバック先:ブログ「化学物質過敏症奮闘記」エントリー「中国から飛来する黄砂に「ジクロルボス」が含まれていた。

rshibasaki at 14:23コメント(0)トラックバック(0) 

2008年03月14日

3月に入り啓蟄を過ぎるころから、それまでの「六味丸+白花蛇舌草」では対処できないほどの気の上亢が生じて、堪らなかった。虚から火を生じて、心火・肺火・脾火の上亢が生じていた。なお、肝については特に問題は生じていない。

今日、近くのイスクラの製品を扱う漢方薬局に行き、製品名「瀉火補腎丸」=処方名「知柏地黄丸」を購入してきた。六味丸の場合よりもこの方が、気の激しい上昇を防ぐ力が強い。



rshibasaki at 19:29コメント(0)トラックバック(0) 

2008年03月11日

昨夜より、右の喉の奥=気管支付近と、頭の真上=百会近くにピンポイントで痛み。気管支に炎症が起こりかけているのが原因で、いろいろな症状が出ていたらしい。辛夷清肺湯と結胸散で和らぐ。体温はからだ全体としては平熱のまま。

rshibasaki at 19:33コメント(0)トラックバック(0) 

2007年06月19日

数年前、林博文医師に、オーリングテストで漢方薬を出してもらっていた頃のこと。素足になって漢方薬の適合を見ると、大柴胡湯+通導散。足に黄金色とベージュの中間の色のソックスを履くと、大柴胡湯のみが適合する。つまり、体にあった色のソックスのもつ効果と、通導散を服用する効果が等価であった。

今回、ズボンのポケットにバイオラバーPタイプを入れているのと、茵陳五苓散を服用するのが等価になっている。もちろん、漢方薬を摂るのではなくて、バイオラバーを右の後ろポケットに入れることを選択している。

漢方薬、色彩診断治療などに比べて、バイオラバー、加圧トレーニングは、処方を受ける者の個別の微細な状況に合わせる部分が少なくて済む。その分、社会的に数多くの人に用いるのに容易な技術であろう。

rshibasaki at 20:07コメント(0)トラックバック(0) 
Categories
Profile
Recent Comments
Archives
訪問者数

QRコード
QRコード
「日本の伝統と文化」教科書
  • ライブドアブログ